商取引法

法学部

LAW60900

コース情報

担当教員: 早川 咲耶

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 月1

形式: 対面授業

レベル: 300

アクティブラーニング: なし

他学部履修:

評価方法

レポート

100%

その他

成績評価は,「期末レポート」の内容で行います。 授業での課題の解答を各自wordで記載・保存し,その蓄積したものが「期末レポート」となります。 なお,データの保存は大変重要ですので,パソコン本体とUSB等複数での保存を必ず行ってください。データの消失等に関して個別の対応は行いませんので,ぜひ注意してください。

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詳細情報

概要

授業は講義形式で行います。 課題を出しますので,その解答を各自wordで記載・保存してください。授業の終了時期頃にその蓄積したものを「期末レポート」として提出してもらいます(詳細は,第1回授業時および最終授業時に授業の中で説明します)。なお,保存は大変重要ですので,パソコン本体とUSB等複数での保存を必ず行ってください。データの消失等に関して個別の対応は行いません。 成績評価は,「期末レポート」の内容で行います。

目標

授業で育成する力スキル 商取引法全般の法的知識を取得する力並びに実務上の手続の把握 到達目標 本科目は,法律学科のディプロマ・ポリシーのうち,特に社会におけるさまざまな問題を法的観点から総合的・多角的に検討する能力の習得を目標としています。 すなわち,具体的には,商取引法全般の法的知識を取得する力並びに実務上の手続の獲得を目標としています。

授業外の学習

事前に取り扱う範囲にについて教科書等を予め予習してくること。また,キリの良いところで課題を出すので,その課題についてのレポートを作成すること。

所要時間: 200分

スケジュール

  1. *以下は予定であり,授業の進捗状況により各テーマの回数は変更することがあり得る。 1回目:商事売買1
  2. 2回目:商事売買2
  3. 3回目:販売信用取引
  4. 4回目:特定商取引
  5. 5回目:仲立,問屋
  6. 6回目:代理店
  7. 7回目:運送取引
  8. 8回目:倉庫取引
  9. 9回目:電気通信業
  10. 10回目:場屋取引
  11. 11回目:金融取引
  12. 12回目:証券取引
  13. 13回目:保険取引
  14. 14回目:信託取引

教科書

有斐閣アルマかスタンダード商法を推奨する。どちらか一冊で良い。

  • 商法総則・商行為法 第4版 有斐閣アルマ

    著者: 大塚英明ほか

    出版社: 有斐閣,2023

  • 商法総則・商行為法 第2版 スタンダード商法I

    著者: 北村雅史編

    出版社: 法律文化社,2022

参考書

  • 商取引法 [第9版]

    著者: 江頭憲治郎

    出版社: 弘文堂,2022

  • 商法判例百選

    著者: 神作裕之=藤田友敬編

    出版社: 有斐閣,2019

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