必修演習B(西洋法制史)
法学部
LAW47233
コース情報
担当教員: 松本 尚子
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 木5
形式: 対面授業
レベル: 400
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
出席状況
20%
授業参加
30%
レポート
50%
その他
ゼミ論文の提出は必須。 3回欠席した受講生には単位を認めない場合がある。
0%
詳細情報
概要
西洋法制史の具体的なトピックや研究方法を勉強するゼミ。 春学期の演習で講読したテクストに関連する論文テーマを各自で決め,調査経過や調査結果の報告を各自2回ずつ行いながら，学期末にゼミ論文として提出する。
目標
ゼミ論文を執筆する過程で,自らの問題関心を具体的な問題提起の形におこし,文献情報収集力を高め,文献上の議論を整理・分析しながら,自分の主張をまとめること。
授業外の学習
各自２回の報告レジュメ作成とそのプレゼン準備(文献検索や調査の時間を含めた準備の目安として,各報告毎に12時間程度)。 「テキスト批評」演習発表の準備(2時間程度)。 ゼミ論文の作成(20時間程度)
所要時間: 190分
スケジュール
- ゼミ論文準備第１報告(各自１回)
- ゲストによる研究報告(予定)
- 「テキスト批評」の書き方講習
- 「テキスト批評」演習発表
- ゼミ論文準備第２報告(各自１回)
- 歴史映画合評会(ゼミ論文提出後)
- ゼミ論文合評会
- セミ論文集の編集と印刷
教科書
とくになし。
参考書
書籍情報はありません。