必修演習A(行政法)

法学部

LAW47115

コース情報

担当教員: 小舟 賢

単位数: 2

年度: 2024

学期: 春学期

曜限: 火5

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

その他

報告・発表等の内容,平常点の2つの要素を,5:5の割合で総合して評価する。平常点は,授業への参加態度をもとに評価します。 なお,「理由の如何を問わず」授業を3分の1以上欠席(遅刻・早退を含む)した場合または2回以上無断で欠席した場合は,評点を「0点」とし,不合格とします。

100%

詳細情報

概要

この授業においては,新聞記事などを素材として,社会問題を読み解きながら,私たちの生活における行政法との関係を考えます。また,行政法の重要判例等の研究報告を通じて,行政法の基礎的知識を習得します。

目標

⾏政法に関する基礎的知識を定着させる。 社会と行政法との関係性を意識して,新聞記事や判例等を読み解き分析する能力を修得する。 報告,ディスカッション,ディベート,グループワーク等を通じて,読解力,表現力,プレゼンテーション能力,論理的に思考する能力,協調性等を涵養する。

授業外の学習

各授業回において取り扱う新聞記事・判例等に関連する資料を,あらかじめ読んでおくこと。 ディベートの担当グループは,グループで当該授業回における立論レジュメを作成する等ディベートの準備をすること。判例等報告の担当者は,当該授業回におけるレジュメを作成する等報告の準備をすること。 授業後において,当該授業回におけるディベート・報告・議論等をもとに復習すること。

所要時間: 190分

スケジュール

  1. オリエンテーション
  2. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート
  3. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート
  4. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート
  5. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート
  6. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート
  7. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート
  8. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート
  9. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート
  10. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート
  11. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート
  12. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート
  13. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート
  14. 判例・重要論点に関する報告,またはディベート

教科書

判例研究においては,『⾏政判例百選Ⅰ(第8版)』を使用する。

  • ⾏政判例百選Ⅰ(第8版)

    著者: 斎藤誠=山本隆司編

    出版社: 有斐閣,2022年

参考書

書籍情報はありません。

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