レポート演習

総合人間科学部 - 社会福祉学科

HSS56009

コース情報

担当教員: 鏑木 奈津子

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 水1

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

授業参加

50%

レポート

50%

その他

・無断での遅刻・欠席は厳禁とする

0%

詳細情報

概要

本授業は,卒業論文の執筆を目的とする科目である。指導は,グループ及び個別にて行う。 秋学期開始前までに,各自が設定したテーマに基づき,先行文献の整理と調査を終了させ,秋学期からは卒業論文・レポートの執筆を開始する。 学生の進捗に合わせて個別の指導を行うとともに,議論を通じて論文等の考察を深めていくことをめざす。 アクティブ・ラーニングの方法としては,グループワーク,リアクションペーパーを行う。

目標

①卒業論文のテーマにそった適切な研究方法を理解する ②深く徹底的に調べ,知識に基づき分析・考察できるようになる ③調査した内容や考察を文章化し,人に適切に論理的に伝えられるようになる

授業外の学習

論文の執筆は,個人が主体的に取り組むものであることを認識して,計画的に進めること。 予習:提示した資料や文献の購読,必要な情報収集 120分 復習:リアクションペーパーやレポートの作成 70分

所要時間: 190分

スケジュール

  1. オリエンテーション ※以下の内容は,学ぶ要素であり,研究の進捗により変更しうるものである
  2. 卒業論文・レポートの中間報告と相互評価
  3. 卒業論文・レポートの中間報告と相互評価
  4. 研究法
  5. 研究法
  6. 文献研究
  7. 引用文献リストと脚注
  8. 表現法の確認
  9. 考察のまとめ方
  10. 発表準備
  11. 卒業論文・レポートの報告と相互評価
  12. 卒業論文・レポートの報告と相互評価
  13. 修正とフィードバック
  14. まとめ

教科書

白井利明・高橋一郎(2008)『よくわかる 卒論の書き方』ミネルヴァ書房

    参考書

    書籍情報はありません。

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