心理学演習IIIB(臨床心理学研究)
総合人間科学部 - 心理学科
HPS51600
コース情報
担当教員: 横山 恭子
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 木3
形式: 対面授業
レベル: 300
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
20%
リアクションペーパー
10%
レポート
20%
その他
発表を試験と同様に評価する 50.0%
50%
詳細情報
概要
卒業研究の準備段階として,各自臨床心理学的なテーマの中から自分が興味を引かれるものを選び,それについて発表と討議を行う 発表者は前の週に,次週扱う論文について紹介し,メンバーに配布する また,ドキュメンタリーを見て,その中に出てくる課題について議論を行ったり,MAPSや箱庭療法の実習を行う。 毎週のリアクションコメントと期末のブックレポートが課される。
目標
⑴リサーチクエスチョンを明確にし,問題設定を行う ⑵文献収集し,まとめる ⑶効果的なプレゼンテーションを行う ⑷ドキュメンタリーを用いて臨床現場での課題に関する議論を行う ⑸箱庭療法の実習を行う
授業外の学習
毎週,前の週に配布された文献について,全員必ず目を通してくる また,その週の発表に関するレポートを書き,翌週提出する (実習の回には,感想文を提出する) 夏休みに,英語の論文を1本読み,レポートを提出する 年度末までに,課題文献の中から10点を選んで,レポートを提出する
所要時間: 毎回の予習復習として最低190分を要するはずである
スケジュール
- オリエンテーション 授業の進めかたについての説明 課題についての説明 発表の順番を決める
- ドキュメンタリーを見て,「子どもに対する病気の告知」について討論を行う
- それぞれの学生のリサーチクエスチョンに基づく文献を皆で精読し,3つ以上の論点から討論を行う1
- それぞれの学生のリサーチクエスチョンに基づく文献を皆で精読し,3つ以上の論点から討論を行う2
- それぞれの学生のリサーチクエスチョンに基づく文献を皆で精読し,3つ以上の論点から討論を行う3
- それぞれの学生のリサーチクエスチョンに基づく文献を皆で精読し,3つ以上の論点から討論を行う4
- MAPS実習
- それぞれの学生のリサーチクエスチョンに基づく文献を皆で精読し,3つ以上の論点から討論を行う5
- それぞれの学生のリサーチクエスチョンに基づく文献を皆で精読し,3つ以上の論点から討論を行う6
- それぞれの学生のリサーチクエスチョンに基づく文献を皆で精読し,3つ以上の論点から討論を行う7
- それぞれの学生のリサーチクエスチョンに基づく文献を皆で精読し,3つ以上の論点から討論を行う8
- それぞれの学生のリサーチクエスチョンに基づく文献を皆で精読し,3つ以上の論点から討論を行う9
- 箱庭療法実習⑴
- 箱庭療法実習⑵
教科書
授業の中で,その都度紹介する
参考書
書籍情報はありません。