卒業論文指導
文学部 - 哲学科
HPH92702
コース情報
担当教員: 鈴木 伸国
単位数: 1
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: その他
形式: 対面授業
レベル: 400
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 不可
評価方法
その他
論文の構想,資料収集,文献精査などの報告を総合してP/X(合格/不合格)で評価する。これに合格しなけば卒業論文を執筆することができない。
100%
詳細情報
概要
本学哲学科を卒業するには,専任教員1名を指導教員として,その定期的な指導を受け,卒業論文を執筆し,口頭試問に合格することが求められる。なお,常勤職を持たない非常勤教員を指導教員とすることは規定上認められないので注意すること。指導教員の選び方,卒業論文の書き方,提出方法などの詳細については,3年次生の在校生ガイダンスで配布される「哲学科卒業論文作成の手引き」を参照すること。「卒業論文指導」は1単位の学科必修科目扱いであるが,特例として,所定の手続きにより期間内の履修中止が可能である。「卒業論文指導」を履修済みでなければ「卒業論文」を履修することができないので,注意すること。 なお,この科目を履修できるのは,留学や九月卒業などで春学期に「卒業論文指導」を履修することができない学生に限る。履修を希望する学生は必ず学科長に相談すること。
目標
哲学科で学修した知識・技能の集大成として,専門学術分野としての哲学にふさわしい論文を作成する準備をする。
授業外の学習
論文の構想,資料収集,文献精査など,指導時間外の主体的活動を主とする。
所要時間: 卒業論文指導担当教員の指示に従うこと。
スケジュール
- 各指導教員による
教科書
テキスト(教科書)は,本科目の性格上,設定することはあり得ません。
参考書
書籍情報はありません。