卒業論文

文学部 - 哲学科

HPH92701

コース情報

担当教員: 鈴木 伸国

単位数: 3

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: その他

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

その他

論文内容審査,口頭試験審査の成績を総合して評価する。論文を提出しない場合や口頭試験を受けない場合,評価は自動的に不可となる。とくに本学大学院哲学専攻への進学を希望する場合には,卒業論文の内容と成績が重視されるので,執筆時に指導教員とよく相談しておくこと。

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詳細情報

概要

本学哲学科を卒業するには,専任教員1名を指導教員として,その定期的な指導を受け,卒業論文を執筆し,口頭試問に合格することが求められる。なお,常勤職を持たない非常勤教員を指導教員とすることは規定上認められないので注意すること。指導教員の選び方,卒業論文の書き方,提出方法などの詳細については,3年次生の在校生ガイダンスで配布される「哲学科卒業論文作成の手引き」を参照すること。「卒業論文」は3単位の学科必修科目扱いであるが,特例として,所定の手続きにより期間内の履修中止が可能である。なお,「卒業論文指導」(1単位)を履修済みでなければ「卒業論文」を履修することができないので,注意すること。 本年度の哲学科卒業論文の提出の方法については,秋学期開始時に Loyolaの授業掲示板および7号館3階の学科掲示板に明示します(提出期間や,もし再びウイルス感染の新しい波が襲来した場合の対処法 ― 昨年度では,学科長がLoyola上に設定する提出欄を設けるので,該当する4年次生(以上)の学生は所定期間内に提出し,同時に卒業論文指導教員宛てにも,メールに添付して同一の卒業論文のコピーを送付する,等 ― にも注意)。当然に各指導教員の指導と協議に基づいて提出が承認された後であることが必要である。卒業論文の審査のやり方については,追って通知する。

目標

哲学科で学修した知識・技能の集大成として,専門学術分野としての哲学にふさわしい論文を作成する。

授業外の学習

論文の執筆,推敲,口頭試験の準備など,指導時間外の主体的活動を主とする。

所要時間: 卒業論文指導担当教員の指示に従うこと。

スケジュール

  1. 各指導教員による

教科書

テキスト(教科書)は,本科目の性格上,設定することはあり得ません。

    参考書

    書籍情報はありません。

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