ラテン語IB*

文学部 - 哲学科

HPH20800

コース情報

担当教員: 佐藤 直子

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 水2, 金1

形式: 対面授業

レベル: 100

アクティブラーニング: あり

他学部履修:

評価方法

出席状況

20%

授業参加

40%

小テスト等

40%

その他

テストの得点,出席,予復習,授業参加の状況による総合評価。

0%

詳細情報

概要

下記のテキストに従って,文法説明と練習問題により初級文法の習得を狙う。各時間,出席者には数回の練習問題への回答が要求されるほぼ3週間に1度の復習テストを実施する予定。

目標

自力で語彙集・辞書,変化表を使いながらラテン語の文章を読む力を養う。

授業外の学習

予習は必須であり,解答の状況は授業参加点に影響する。復習も同様であり,これはテストに直接にその成果が現れる。時間的に予復習にはそれぞれ,90分が目安である。授業中の質問は歓迎する。

所要時間: 190

スケジュール

  1. オリエンテーション § 16
  2. § 16
  3. § 16-17
  4. § 17-18
  5. § 18-19
  6. § 19
  7. § 19-20
  8. § 20
  9. § 20-21
  10. § 21
  11. § 21-22
  12. § 22
  13. § 22-23
  14. § 23-24
  15. § 24-25
  16. § 25
  17. § 25-26
  18. § 26
  19. § 26-27
  20. § 27
  21. § 27-28
  22. § 28
  23. 初中級テクスト1(教材はロヨラないしmoodleにupする)
  24. 同 2
  25. 同 3
  26. 同 4
  27. 同 5
  28. 同 6

教科書

ラテン語著作からの有名な言い回し,また諺から例文,練習問題を編んでいる。また著者が本学名誉教授であることから,本学の伝統にも深く触れる教材である。IBから履修する学生は,必ず購入すること。

  • 『ラテン語の学び方』

    著者: マヌエル・アモロス

    出版社: 南窓社

参考書

各種,羅和事典,羅英辞典等は,事業内で紹介する。

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