演習IIIb
文学部 - 新聞学科
HJN31931
コース情報
担当教員: 渡邊 久哲
単位数: 1
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 木4
形式: 対面授業
レベル: 300
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
出席状況
30%
授業参加
30%
レポート
20%
その他
時間外の質問や相談の内容も評価対象にする。
20%
詳細情報
概要
学生各人が自分自身の問題意識に基づいてテーマを決め,仮説を立て,仮説検証のための調査方法を具体的に設計し,実施する。この一連の作業を最終的にはゼミ論の形にまとめ上げる。これらの各作業過程における進捗状況をゼミの時間に報告し,教員および他ゼミ生からの質問や助言を受けつつ内容をブラッシュしていく。そしてより完成度の高い研究を目指す。 この演習は,「メディア・コミュニケーション」コースの演習である。
目標
自分で収集したデータ(=ファクト)にもとずいて,論理的で説得力のあるレポートを作成できる力を習得することが目標である。
授業外の学習
各自の興味関心や進捗状況に応じて参考文献などを指定するので,熟読した上で自分の考えをまとめておくこと。
所要時間: 190分
スケジュール
- 調査結果の発表と結果の解釈法について
- 各自の収集したデータの分析結果について報告と討論1
- 各自の収集したデータの分析結果について報告と討論2
- 各自の収集したデータの分析結果について報告と討論3
- 各自の収集したデータの分析結果について報告と討論4
- 各自の収集したデータの分析結果について報告と討論5
- 学期前半の報告について総括と今後のスケジュール
- ゼミ論の進状況捗について報告と討論1
- ゼミ論の進状況捗について報告と討論2
- ゼミ論の進状況捗について報告と討論3
- ゼミ論の進状況捗について報告と討論4
- ゼミ論の進状況捗について報告と討論5
- 各自の知見の整理,共有,討論,講評1
- 各自の知見の整理,共有,討論,講評2
教科書
その都度指定する。
SPSSによるアンケートの調査・集計・解析
著者: 内田治
出版社: 東京図書・2016年
参考書
書籍情報はありません。