演習IIb
文学部 - 新聞学科
HJN21718
コース情報
担当教員: 柴野 京子
単位数: 1
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 木4
形式: 対面授業
レベル: 200
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 不可
評価方法
出席状況
30%
授業参加
30%
レポート
40%
その他
ゼミに出席し,メンバーの研究に耳を傾けて積極的にディスカッションに参加する。 学期内に必ず発表を行う。
0%
詳細情報
概要
メディアや文化を広くとらえる視点と方法を得るとともに,学習,研究を進めていくための基礎的な体力を鍛える。後期は各自のテーマ研究の発表を行い,ゼミ論を執筆する。 この演習は,「情報社会・情報文化」コースの演習である。
目標
基礎的な資料調査の方法を会得する。 「メディアや文化を対象として研究すること」に触れる。 期限内にゼミ論を執筆する。
授業外の学習
ゼミの時間は発表やディスカッションに充てるので,研究・調査は時間外に行うことになる。自主的に作業を始めないかぎり,何も先には進まないことを自覚してほしい。 研究・調査:毎回190分以上
所要時間: 190
スケジュール
- 以下は昨年実績。ほぼ同様に進行するが,人数や取り組みによって変更可能性あり。 文献講読
- 個人発表
- 個人発表
- 個人発表
- 個人発表
- 個人発表
- ゼミ論提出
教科書
授業内で指示・配布します
基礎からわかる 論文の書き方
著者: 小熊英二
出版社: 講談社現代新書,2022
情報生産者になる
著者: 上野千鶴子
出版社: ちくま新書,2018
質的社会調査の方法
著者: 岸政彦ほか編
出版社: 有斐閣,2016
参考書
はじめてのメディア研究
著者: 浪田陽子・福間良明
出版社: 世界思想社
メディアの卒論
著者: 藤田真文編
出版社: ミネルヴァ書房,2012