国際コミュニケーション論I
文学部 - 新聞学科
HJN20700
コース情報
担当教員: 阿部 るり
単位数: 2
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 水2
形式: 対面授業
レベル: 200
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 可
評価方法
出席状況
15%
リアクションペーパー
40%
レポート
45%
詳細情報
概要
本講座は「グローバリゼーションとメディア」をテーマとし,グローバリゼーションやメディア・コミュニケーション技術の発達が私たちの生活,国民国家の在り方,国家間の関係にいかなる影響を与えてきたのか,また与えうるのかについて現状および歴史的な観点から考察する。 *国際コミュニケーション論Ⅰは,新聞学科2年次生のコース共通科目である。 *履修にあたっては学科1年次生必修科目「コミュニケーション論Ⅰ」を履修してきたことを前提に授業を行う。 *秋学期に「国際コミュニケーション論Ⅱ」を受講する場合,先に「国際コミュニケーション論Ⅰ」を履修すること。
目標
グローバリゼーションの帰結について,授業で扱ったケース等を通して理解すること。 グローバリゼーションとメディアの関係性について基礎的な理解に到達すること。
授業外の学習
資料映像の視聴,授業内で提示した記事,文献の講読およびレポート作成等。
所要時間: 190分
スケジュール
- イントロダクション
- グローバリゼーションとはⅠ
- グローバリゼーションとはⅡ
- グローバリゼーションとメディア1
- グローバリゼーションとメディア2
- グローバリゼーションとメディア3
- グローバリゼーションとメディア4
- グローバリゼーションとメディア5
- グローバリゼーションとメディア6
- グローバリゼーションとメディア7
- グローバリゼーションとメディア8
- グローバリゼーションとメディア9
- グローバリゼーションとメディア10
- 総括
教科書
授業時に指示する。
参考書
書籍情報はありません。