演習 I (メディアリテラシー)【Aクラス】*
文学部 - 新聞学科
HJN11601
コース情報
担当教員: 音 好宏
単位数: 2
年度: 2024
学期: 1クォーター
曜限: 月2, 木3
形式: 対面授業
レベル: 100
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 不可
評価方法
出席状況
15%
授業参加
15%
レポート
15%
授業内期末試験
授業期間中
15%
その他
課題等40%。詳細は授業で提示する。
40%
詳細情報
概要
この授業の目的は,コミュニケーションとしての映像表現の基礎的知識と方法を理解することにある。授業では,映像表現の基礎的知識を講義した後,テレビセンターの設備を利用して,短いテレビ番組を制作する。
目標
メディアとしてのテレビの理解とメディアリテラシーの向上
授業外の学習
指定された基本文献による知識の確認
所要時間: 190分
スケジュール
- ガイダンス
- メディアとは
- メディア・コミュニケーションとは
- テレビ・メディアの特性(1)
- テレビ・メディアの特性(2)
- 施設・機器の説明
- 制作トレーニング
- 制作実習(1)
- 制作実習(2)
- 制作実習(3)
- 制作実習(4)
- 制作実習(5)
- 制作実習(6)
- まとめ
教科書
授業内で随時紹介する。
『放送を学ぶ人のために』
著者: 小野善邦 編
出版社: 世界思想社
『放送メディアの現代的展開』
著者: 音好宏
出版社: ニューメディア
『地方発ドキュメンタリーは社会を変える』
著者: 「地方の時代」映像祭実行委員会ほか編
出版社: ナカニシヤ出版
参考書
書籍情報はありません。