コミュニケーション論II
文学部 - 新聞学科
HJN10200
コース情報
担当教員: 阿部 るり
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 火3
形式: 対面授業
レベル: 100
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 不可
評価方法
出席状況
20%
授業参加
15%
リアクションペーパー
25%
レポート
40%
詳細情報
概要
本講座受講者は「コミュニケーション論Ⅰ」を履修済みであること。 メディア・コミュニケーション研究,ジャーナリズム研究を学ぶ基礎科目として,新聞学科専任教員による輪講形式で,メディア・コミュニケーション,ジャーナリズムの基礎的知識を身につけるとともに,その考え方を学ぶ。
目標
コミュニケーション論の基礎的理解。特に多様な方法論の基礎について理解を進める。
授業外の学習
指定された基礎文献による知識の確認。
所要時間: 190分
スケジュール
- イントロダクション (阿部 るり)
- メディアと多様性の社会学 (阿部 るり)
- 出版・文化のメディア・スタディ(1)(柴野 京子)
- 出版・文化のメディア・スタディ(2)(柴野 京子)
- ジャーナリズムの倫理と論理(Arun D Souza)
- 社会変動とメディア(1)(音 好宏)
- 社会変動とメディア(2)(音 好宏)
- 現代危機と新聞の役割(奥山 俊宏)
- 新聞の未来図(奥山 俊宏)
- 広報・PRと現代社会(1)(国枝 智樹)
- 広報・PRと現代社会(2)(国枝 智樹)
- メディア・リテラシーへの歴史的思考(1)(佐藤 卓己)
- メディア・リテラシーへの歴史的思考(2)(佐藤 卓己)
- 総括(阿部 るり)
教科書
随時紹介する
参考書
随時,紹介していく。