卒業論文II

文学部 - 国文学科

HJL92130

コース情報

担当教員: 福井 辰彦

単位数: 3

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: その他

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

その他

卒業論文Ⅱは,以下の基準によりその単位を認定するものとする。①提出された論文内容を審査し,論文指導の状況等も加味しつつ総合的に評価する。②審査にあたっては,複数教員の査読および口頭試問を行う。

100%

詳細情報

概要

卒業論文は,国文学科生にとって,大学における履修上の総決算の意味を有する。これに全力を傾注することによって,自分の修めてきた学問の意味を自覚的に把握することが期待されている。各自がその研究テーマに応じて専任教員の指導・助言のもと,論文を完成させることになる。作成に当たってはワープロを使用し,分量の目安は400字原稿用紙100枚,梗概800字を添えるものとする。なお,11月末までに提出予定の卒業論文の題目を提出すること。また,他学部・他学科生で国語科の教員免許状を取得する者についても,本卒業論文に準じた論文を提出すること。

目標

・自ら課題を発見し,解決する能力を身につける。 ・文献調査など実証的方法を実践できるようになる。 ・自らの思考を論理的に構築する力を身につける。 ・調査・考察の結果を適切に記述し,伝達できるようになる。

授業外の学習

各自,指導教員の指示に従って論文の執筆を行う。

所要時間: なし

スケジュール

  1. 秋学期は,指導教員の指示に従い,適宜,卒論指導を受けること。
  2. 卒業論文の題目を所定の用紙に記入し,11月末でに国文学科事務室に提出すること。その時期に提出方法や期日については,Loyolaに掲示する。
  3. 履修要覧に記載されている卒業論文の提出要領を熟読し,締め切り・装丁を遵守しつつ,卒業論文を提出すること。
  4. 口頭試問は,1月下旬に実施する。スケジュール等の詳細については,1月以降Loyolaを通じて掲示する。

教科書

各指導教官より詳述する。

    参考書

    書籍情報はありません。

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