卒業論文I

文学部 - 国文学科

HJL92120

コース情報

担当教員: 福井 辰彦

単位数: 1

年度: 2024

学期: 春学期

曜限: その他

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

その他

卒業論文Ⅰは,以下の基準によりその単位を認定するものとする。 ①指導教員の指示により,必要な論文指導を受けていること。 ②中間報告にあたるレポート(400字詰め原稿用紙20枚程度)を学期末に提出すること。 なお,提出期限および書式などについては,学期末に改めてLoyolaを通じて掲示する。

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詳細情報

概要

卒業論文は,国文学科生にとって,大学における履修上の総決算の意味を有する。これに全力を傾注することによって,自分の修めてきた学問の意味を自覚的に把握することが期待されている。各自がその研究テーマに応じて専任教員の指導・助言のもと,論文を完成させることになる。 卒業論文Ⅰにおいては,指導教官より論文指導を受け,学期末に課される中間報告にあたるレポートを提出することを求める。 なお,他学部・他学科生で国語科の教員免許状を取得する者についても,同様の指導を受け,レポートを提出すること。

目標

・自ら課題を発見し,解決する能力を身につける。 ・文献調査など実証的方法を実践できるようになる。 ・自らの思考を論理的に構築する力を身につける。 ・調査・考察の結果を適切に記述し,伝達できるようになる。

授業外の学習

各自,指導教員の指示に従って論文作成の準備を行う。

所要時間: なし

スケジュール

  1. 各指導教官と連絡を取り,その指導に従って卒業論文作成に着手すること。
  2. 学期末に中間報告にあたるレポートを提出すること。なお,提出期限および書式などについては,学期末に改めてLoyolaを通じて掲示する。

教科書

各指導教官より詳述する。

    参考書

    書籍情報はありません。

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