卒業論文1
文学部 - ドイツ文学科
HGL90000
コース情報
担当教員: 中井 真之
単位数: 2
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: その他
形式: 対面授業
レベル: 400
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
その他
指導教員と学期中に複数回の面談を行い,随時,研究の進行状況を口頭または文書で報告すること。
詳細情報
概要
卒業論文1・2は,休学期間を除く3年以上在学し,ドイツ語Ia・Ib,ドイツ語IIa・IIb8単位以上,および文献演習4単位以上をすでに履修し終えた者でなければ履修登録できない。卒業論文1の単位修得ができなかった場合は,卒業論文2を履修することができない。 3年次に交換留学あるいは一般留学の形態でドイツ語圏の大学に留学し,在学期間4年(留学の1年間を含む)での卒業を希望する者はその限りではない。ただし卒業論文1・2を履修登録する前に,必ず学科長の承認を受けること。 ガイダンス(2024年3月末)に必ず出席し,卒業論文執筆に係る説明を受けた上で履修登録をすること。春学期開始後,できるだけ早い時期に指導教員と最初の面談を行い,必要な文献や論文作成の手順などについて指示を受けなければならない。その後,緊密に指導教員と連絡をとりながら,論文執筆の準備を進めること。 なお,卒業論文の提出および単位認定には,文献演習1b(佐藤)と 2b(三輪)として開講される「卒業論文ゼミナール」を秋学期に履修することが必須条件となる。文献演習1b(佐藤)または文献演習2b(三輪)のいずれかを履修登録し,そこで卒論の内容についての発表,質疑応答,討議を行わなければならない。詳細は,文献演習1bまたは文献演習2bのシラバスを参照のこと。「卒業論文ゼミナール」の登録方法については,後日通知する。
目標
卒業論文に関する規定(追って配布する),各々の担当教員の指導に基づいて,秋学期における卒業論文の執筆に向けて準備をととのえる。
授業外の学習
各々の指導教員のアドヴァイスに従って,文献資料の収集と分析など,卒業論文の執筆に向けて準備と研究を重ねること。
所要時間: 190 分以上
スケジュール
- 4月中に担当教員と面談し,研究テーマを確定する。
- 担当教員から各自のテーマに従って随時指導を受けること。 担当教員との面談は,原則として毎月複数回実施される。
- 担当教員のアドヴァイスに基づいて,参考文献を読み,研究を進める。 随時,口頭または文書での報告を行うこと。
- 同上
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- 担当教員の指示に従って,夏休みの研究計画を立てる。夏休み開始までに,論文の構成や概要を担当教員に報告する。
教科書
個別指導のため,教科書は使用しない。
参考書
書籍情報はありません。