ドイツ文化研究Ia

文学部 - ドイツ文学科

HGL60000

コース情報

担当教員: 飯田 道子

単位数: 2

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 月3

形式: 対面授業

レベル: 300

アクティブラーニング: なし

他学部履修:

評価方法

出席状況

20%

授業参加

10%

リアクションペーパー

20%

授業内期末試験

授業期間中

50%

詳細情報

概要

第二次大戦時,ナチスが犯した大量虐殺行為であるホロコーストは,映像においてどのように表象されてきたのだろうか。 授業では,はじめに,第二次大戦の状況とホロコーストとの密接な関わりについて理解を深めていく。 さらに,戦後の映像におけるホロコーストの表象の変遷を追いながら,ホロコーストが今日の社会状況におよぼしている影響について検証していく。

目標

・映画と社会との関連を理解する ・プロパガンダとしての映像利用について考える ・ホロコーストが現在の社会におよぼしている影響について考える

授業外の学習

授業であつかった映像資料は,全編とおして視聴しておくこと

所要時間: 映像視聴も含め,190分程度

スケジュール

  1. イントロダクション 20世紀と映画
  2. 第二次大戦とホロコースト(1)
  3. 第二次大戦とホロコースト(2)
  4. 映像におけるホロコーストの表象
  5. 映像におけるホロコーストの表象
  6. 映像におけるホロコーストの表象
  7. 映像におけるホロコーストの表象
  8. 映像におけるホロコーストの表象
  9. 映像におけるホロコーストの表象
  10. 映像におけるホロコーストの表象
  11. 「過去の克服」の映像
  12. 「過去の克服」の映像
  13. 「過去の克服」の現在
  14. まとめとふりかえり

教科書

レジュメを配布します

    参考書

    授業内に適宜指示します

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