専門基礎フランス語B-2【Aクラス】*
文学部 - フランス文学科
HFL20206
コース情報
担当教員: 福田 耕介
単位数: 3
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 火2, 木4, 金2
形式: 対面授業
レベル: 200
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 不可
評価方法
授業内期末試験
授業期間中
中間試験
授業期間中
小テスト等
その他
上記のパーセンテージは福田担当部分であり,平澤担当部分は,出席10%,授業参加20%,中間テスト30%,授業内期末40%となる。福田担当部分2,平澤担当部分1の比率で総合して評価する。 小テストなどをどのような形で実施するかは,授業を進めながら考えていく。
詳細情報
概要
専門基礎フランス語Aの教育内容を継承し,これを発展させ高度化したものが専門基礎フランス語Bである。内容は,会話・作品読解のための文法と,物語文,論説文などの読解である。一括6単位で評価されるので,部分履修はできない。初級で身につけた文法知識を,さらに確かで豊かなものにすることによって,文の構造や,法・時制のニュアンスを充分意識しながら,正確に文学作品を読めるようになることを目指す。CDを活用したディクテ,文法問題集なども適宜取り上げていく。 随時おこなわれる小テストのほか,学期の中ごろに中間試験,最後の時間に期末試験をおこなう。
目標
3年次以降の専門的な文献講読に堪えうるフランス語文法の体系的知識,フランス語の読解力を身につける。
授業外の学習
【予習】(所要時間:各回20分程度) ・次回の授業の予習として指示されている部分についてわからないことを辞書などを用いて調べ,練習問題を解いたり,訳読を行ったりする。 【復習】(所要時間:各回25分程度) ・前回の授業の学習内容について,理解されているか確認する。
所要時間: 45分
スケジュール
- 授業のやり方は初回に説明する。金曜日は平澤先生による文法に関する授業,火曜日,木曜日は福田による講読の授業をおこなう。(火曜日,木曜日ともにプリントとEchoを併用。) 中間試験の期日は,授業の進行状況その他によって変更がありうる。
- (火)(木)ディクテ,講読(プリント),(金)文法
- (火)(木)ディクテ,講読(プリント),(金)文法
- (火)(木)ディクテ,講読(プリント),(金)文法
- (火)(木)ディクテ,講読(プリント),(金)文法
- (火)(木)ディクテ,講読(プリント),(金)文法
- 中間テスト+授業
- (火)(木)ディクテ,講読(プリント),(金)文法
- (火)(木)ディクテ,講読(プリント),(金)文法
- (火)(木)ディクテ,講読(プリント),(金)文法
- (火)(木)ディクテ,講読(プリント),(金)文法
- (火)(木)ディクテ,講読(プリント),(金)文法
- (火)(木)ディクテ,講読(プリント),(金)文法
- 期末テスト
教科書
平澤担当の金曜日の授業では,下記のものを教科書として使用する。福田担当の火,木の授業では原則としてプリントを使用する。 ※2024/4/5 「テキスト(教科書)1」を変更
『明快フランス語文法』
著者: 渡邊淳也
出版社: 早美出版社
参考書
これならわかるフランス語文法
著者: 六鹿 豊
出版社: NHK出版,2016年