資本市場の役割と証券投資
共通 - 全学共通
GSS30060
コース情報
担当教員: 竹内 明香
単位数: 2
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 火2
形式: オンデマンド授業
レベル: 300
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 可
評価方法
定期試験
定期試験期間中
70%
その他
講義内課題
30%
詳細情報
概要
金融経済教育の全14回のプログラムであり,株式市場,債券市場など資本市場 について興味のある学生を対象とする。 基本的な金融市場の知識だけでなく,現在実務で問題となっているテーマについて,講義の中で紹介してもらう予定である。講義の内容は,新聞記載の経済情報の読み取り方からはじまり,基本的な資本市場である,株式市場と債券市場と為替市場について,解説をおこなってもらう。
目標
15回の講義を通して,金融市場の精度と仕組み,投資家の投資判断の基本的な理論を学ぶ
授業外の学習
講義内容を聞いた後,講義資料のうち重要と思える点をノートにまとめること(100分) 講義内容に関連した社会ニュースについて,毎回講義後にネットで検索してみること(90分)
所要時間: 190分程度
スケジュール
- 「ガイダンス・経済情報の捉え方」 (資料配信)
- 「金融資本市場の役割とその変化」 (資料配信)
- 「債券市場の役割と投資の考え方」 (資料配信)
- 「株式市場の役割と投資の考え方」 (資料配信)
- 「投資信託の役割とその仕組み」 (資料配信)
- 「証券投資のリスク・リターン」 (資料配信)
- 「ポートフォリオ・マネジメント」 (資料配信)
- 「外国為替相場とその変動要因」 (資料配信)
- 「財務分析と企業評価について」 (資料配信)
- 「グローバル化する世界と資本市場の果たす役割」 (資料配信)
- 「行動ファイナンス~投資家心理について」 (資料配信)
- 「企業とSDGs」 (資料配信)
- 「ライフプランニングと資産形成」 (資料配信)
- 「資産形成制度について」 (資料配信)
教科書
なし
参考書
書籍情報はありません。