データサイエンスとデータエンジニアリングの基礎
共通 - 全学共通
GSD20192
コース情報
担当教員: 高橋 敦志
単位数: 2
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 水5
形式: 対面授業
レベル: 200
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 可
評価方法
リアクションペーパー
50%
授業内期末試験
授業期間中
50%
詳細情報
概要
データサイエンスおよびデータエンジニアリングの基本的な概念と手法,応用例を学ぶことで,データから意味を抽出し,現場にフィードバックするための方法を理解する。
目標
本講義の到達目標は以下の通り。 ・データ駆動型社会においてデータサイエンスを学ぶことの意義を理解する ・分析目的に応じ,適切なデータ分析手法,データ可視化手法を選択できる ・データを収集,処理,蓄積するための技術の概要を理解する ・コンピュータでデータを扱うためのデータ表現の基礎を理解する
授業外の学習
毎回の授業後は以下の学習(合計200 分程度)を行うことが求められる。 ・授業資料を用いて内容を復習する(80 分) ・Microsoft Excel やGoogle Colaboratory を用いたデータ分析演習を復習する(80 分) ・授業資料を用いて次回の内容を予習する(40 分)
所要時間: 200 分程度
スケジュール
- イントロダクション・データ駆動型社会とデータサイエンス (講義スケジュールについては,受講生の学びの状況に応じて臨機応変に対応・変更する。)
- ビッグデータとデータエンジニアリング
- 分析設計
- データの観察
- データの可視化
- データの分析①
- データの分析②
- データの表現
- データの収集
- データの加工
- アルゴリズムとプログラミング①(アルゴリズム)
- アルゴリズムとプログラミング②(プログラミング)
- IT セキュリティ
- 期末試験
教科書
指定なし
参考書
適宜授業内で紹介する