卓球
共通 - 全学共通
GSB20210
コース情報
担当教員: 工藤 龍太
単位数: 1
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 火3
形式: 対面授業
レベル: 200
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 可
評価方法
出席状況
授業参加
授業内期末試験
授業期間中
その他
期末試験内容 ラリー往復50本:100点,40本:90点,30本:80点,30本未満:70点 3分の2以上の出席が必要となる。 それ以下となると評価の対象外となるので注意すること。
詳細情報
概要
卓球は老若男女,誰でもが楽しめるスポーツである。卓球台があって,ラケットとボールさえあれば誰でも接することができる。しかし,自分が思うようにボールをコントロールする事はなかなか難しい。 この授業では,基礎となる基本技術を身につけ,高めるために,ラケットの正しい持ち方からラケットの角度,合理的な身体の使い方などを練習していく。またシングルスとダブルスのルールについて,学ぶことでその違いを理解する。 授業の中で,習得した基礎技術を使ってのラリーやゲームが楽しめるようになること,またシングルスやダブルスの試合を通して,履修者同士のコミュニケーションを深めることで卓球を楽しめるようになって欲しい。 体育実技のため,運動着,室内運動靴の着用や飲料水の持参が必要となる。アクセサリー等は,原則,授業中は外して取り組む。積極的な履修と授業参加を期待する。
目標
・基本技術を身につけ,可能な限り高めていく。 ・ボールの回転を理解し,それに対して確実に調整できるようにする。 ・身体の動きのスピード,ボールのスピードをあげる。 ・シングルス・ダブルスのゲームを楽しめるようにする。 ・履修者同士のコミュニケーションを図る。
授業外の学習
・卓球のルールについて,事前事後で調べて理解を深めておく。 ・各種打法,技術,戦術について解説したインターネット上の動画を参照する。 ・各種打法,技術,戦術の重要点を十分に理解し,次回の授業の際に活用する。
所要時間: 授業1回あたり45 分以上
スケジュール
- ガイダンス
- ラケットの握り方とフォアハンドストローク
- バックハンドストローク
- フォアとバックハンドストロークを織り交ぜたラリーの展開
- ショートサーブとロングサーブ
- スマッシュの基本
- ツッツキの練習①
- ツッツキの練習②とドライブ
- ドライブの練習
- シングルス①
- シングルス②
- ダブルス①
- ダブルス②
- 色々なゲーム,授業のまとめ
教科書
特になし
参考書
書籍情報はありません。