PRACTICE IN ENGLISH LANGUAGE TEACHING 2B
共通 - 課程
GQT19920
コース情報
担当教員: 白井 龍馬
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 金4
形式: 対面授業
レベル: 200
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
20%
リアクションペーパー
20%
その他
授業実技とポートフォリオ(配布物,指導案,作成教材,ノート,省察など,この授業に関するすべての文書をファイルし,省察エッセイをつけたもの)を評価の中心とする。なお,私語,睡眠,内職,読書,携帯メールの送受信などを行ったものは退室とし,以後の履修を認めない。
60%
詳細情報
概要
この講義では,Principles in English Language Teaching 1 (英語教育の理論) と 2 (英語指導の原理) で学んだ知識とスキルを,実際の教室でどのように活用するかを実践的に演習する。毎回の授業では,検定教科書を使った英語による模擬授業を行い,その後で生徒役の履修者と共に,授業改善のためのディスカッションを全体で行う。これにより,英語授業を作り上げるプロセスを体験し,その楽しさと難しさを実感すると同時に,授業の質を向上するための様々な洞察やアィディアを受講者全員で共有したい。
目標
以下が本講義の到達目標である。 ● 英語教育の理論と原理を教室での実践に活用できる。 ● 検定教科書を使った授業案の作成と指導ができる。 ● 効果的な授業観察と改善に生かすための省察ができる。
授業外の学習
模擬授業を行う週は,教科書研究,教材作成,教案作成に10時間以上を要する。それ以外の週は,体験した授業を振り返り,その評価をムードルに投稿するために1時間程度が必要。
所要時間: 190
スケジュール
- ガイダンス
- 模擬授業のポイントと準備
- 授業観察のポイントと方法
- 模擬授業1
- 模擬授業2
- 模擬授業3
- 模擬授業4
- 模擬授業5
- 模擬授業6
- 模擬授業7
- 模擬授業8
- 模擬授業9
- 模擬授業10
- 模擬授業11
教科書
模擬授業の題材となる教材は随時こちらで指定する
参考書
書籍情報はありません。