演習(ロシア社会)1

外国語学部

FRS72800

コース情報

担当教員: MUKHINA Varvara

単位数: 2

年度: 2024

学期: 春学期

曜限: 月4

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: あり

他学部履修:

評価方法

授業参加

50%

レポート

50%

詳細情報

概要

この授業では,社会学の基礎知識を身につけ,ロシア社会について学ぶことができる。ロシアの人口構成,教育制度,家族形態,男女の役割,民族関係などのテーマを扱い,それに関する文献を読み,ディスカッションを行う。アクティブ・ラーニング(グループワーク)を毎週実施する。また,学期末に学生による中間報告を行う。授業で扱う主な言語は日本語だが,英語とロシア語による論文報告も歓迎する。

目標

ロシア語圏の社会について日本との比較を通して理解を深めること。 ロシア語圏の社会の現象や問題について専門的知識を駆使して分析能力を高めること。 日本語,英語,ロシア語を含む複数の言語で書かれた資料を読み,議論する力を身につけること。

授業外の学習

交代で学生による発表を行うため,文献のレジュメを準備すること

所要時間: 190分(文献の購読,レジュメの作成,発表の準備など)

スケジュール

  1. ガイダンス(発表の順番を決めるので,必ずご参加ください)
  2. ロシア社会についての文献の輪読とディスカッション
  3. ロシア社会についての文献の輪読とディスカッション
  4. ロシア社会についての文献の輪読とディスカッション
  5. ロシア社会についての文献の輪読とディスカッション
  6. ロシア社会についての文献の輪読とディスカッション (研究計画の提出)
  7. ロシア社会についての文献の輪読とディスカッション
  8. ロシア社会についての文献の輪読とディスカッション
  9. ゼミ生(A,B,C)の研究経過の報告とディスカッション
  10. ゼミ生(D,E,F)の研究経過の報告とディスカッション
  11. ゼミ生(G,H,I)の研究経過の報告とディスカッション
  12. ゼミ生(J,K,L)の研究経過の報告とディスカッション
  13. ゼミ生(M,N,O)の研究経過の報告とディスカッション
  14. まとめ

教科書

Moodleからダウンロード

    参考書

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