基礎イスパニア語IIA-1【aクラス】*
外国語学部 - イスパニア語学科
FHS20601
コース情報
担当教員: AROZ Aingeru
単位数: 4
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 月4, 火1, 水2, 金2
形式: 対面授業
レベル: 200
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
その他
授業への参加度,授業内の小テスト,学期末に行うテストの成績等により,単一の 評定を算出する。評価方法の詳細については,授業時に指示する。 なお,正当な理由なくして試験を欠席して評価不能になった場合,または正当な理由なくして出席率85%未満の場合,不合格(評価F)となる。
100%
詳細情報
概要
基礎イスパニア語IAで習得した基本的知識をふまえ,特に「書く・読む」力の基礎固めを行う。合同で行う授業と,2クラスに分けて行う授業があり,グループワーク等を適宜活用する。 授業内外において,イスパニア語習得への能動的な意識と実践が求められる。 *イスパニア語学科カリキュラム・ポリシーの1に相当する。
目標
3年次以降,イスパニア語圏についての地域研究やイスパニア語研究を行うのに必要なイスパニア語運用能力を獲得する。
授業外の学習
【予習】(所要時間:各回60分程度) ・授業で指示される予習 ・その他,扱われる予定の範囲に目を通し,必要に応じて参考書等で調べて自分なりの理解を試みる。 【復習】(所要時間:各回60分程度) ・授業で指示される復習・課題 ・授業ノートを利用し,授業内容を確認する。残った疑問点については,参考書を使用したり,担当教員に質問したりして解消を図る。
所要時間: 120分
スケジュール
- 以下の文法事項の習得と有機的に結びつけながら,実践的な講読・作文の授業を並行して行う。 名詞化表現,不定語・否定語。
- ser/estar estar/haber/ser
- 人称代名詞
- 経過時間の表現
- 直説法時制1:現在完了・完了過去・未完了過去
- 直説法時制2:推量
- 直説法時制3:まとめ
- 疑問文 感嘆文
- Gustar型動詞
- 接続法1
- 接続法2
- 直説法と接続法
- 命令形
- 春学期のまとめ
教科書
授業内で配布ないし指示する。
参考書
書籍情報はありません。