ドイツ語圏研究C
外国語学部 - ドイツ語学科
FGS20300
コース情報
担当教員: 佐藤 友紀子
単位数: 2
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 木5
形式: 対面授業
レベル: 100
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 可
評価方法
授業参加
10%
授業内期末試験
授業期間中
90%
詳細情報
概要
ドイツ語圏に関する文化・地理・社会・宗教上の基礎知識を概観するとともに,ドイツ語圏での生活を円滑に進めていく上で求められる実践的な技能の習得を目指す。授業は,主としてドイツ語学科の専任教員が交替で担当する輪講形式である。 授業内ではペアワーク,グループワーク,リアクションペーパーを取り入れ,ドイツ語圏に関する知識およびドイツ語圏における生活で必要とされる技能を養う。
目標
ドイツ語圏において効率的に学業生活を営む上で必要とされる知識ならびに技能が身につくようになる。
授業外の学習
毎回の授業後,以下の学習(合計190分)を行うことが求められる: ・自筆ノート・メモを用いて,講義の内容を要約する(40分) ・授業中に取り上げられた文献もしくは参考文献を読む(120分) ・授業で言及された事実やデータをインターネットの複数のサイトで確認する(30分)
所要時間: 190分
スケジュール
- 年度在外履修生を対象としたガイダンス・手続き 1(在外履修の概要と出発前手続きについて) ※2024年度在外履修に参加しない受講生については別の講義ないし課題が予定されている。 ※以下の授業計画はあくまで目安であり,変更の可能性がある。
- 年度在外履修生を対象としたガイダンス・手続き 2(渡航後の流れと帰国時の手続きについて) ※2024年度在外履修に参加しない受講生については別の講義ないし課題が予定されている。
- ドイツ語圏でいかに学ぶか
- ドイツ語表現 1 日本紹介
- ドイツ語表現 2 病気
- 異文化事情
- 現代ドイツ事情 1 政治
- 現代ドイツ事情 2 社会
- ドイツ文法用語
- ドイツにおけるアートの役割
- 多文化社会としての日本とドイツ
- 期末試験
- 年度在外履修生を対象としたガイダンス・手続き 3(留学準備の最終確認) ※2024年度在外履修に参加しない受講生については別の講義ないし課題が予定されている。
- 専門研究に向けて
教科書
なし
参考書
必要に応じて授業内で提示する。