製品開発論
経済学部 - 経営学科
EMG50600
コース情報
担当教員: 小阪 玄次郎
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 火5
形式: 同時双方向型授業(Zoomなど)
レベル: 200
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 可
評価方法
授業参加
30%
リアクションペーパー
20%
授業内期末試験
授業期間中
50%
詳細情報
概要
本講義では,企業の製品開発活動にかかわる基本的な論点を学習する。企業が付加価値ある製品を生み出すための戦略や組織,技術進歩のパターンなどについて検討していく。
目標
製品開発をめぐる基本的な考え方を習得し,経済記事等から企業行動の背後にある意図を読み取ることができるようになる。
授業外の学習
随時Moodleから資料をダウンロードし,予習および復習に利用してもらいたい。
所要時間: 190分
スケジュール
- イントロダクション
- 製品開発の役割,特徴
- 製品戦略(1) 技術戦略
- 製品戦略(2) 市場戦略
- 製品戦略(3) 展開戦略
- イノベーション(1) 技術進歩のパターン
- イノベーション(2) イノベーションと企業の競争
- イノベーション(3) イノベーションのジレンマ
- イノベーション(4) サービスのイノベーション
- 製品開発の組織(1) 製品開発のプロセス
- 製品開発の組織(2) 組織の設計
- 製品開発の組織(3) プロジェクト・マネジメント
- オープン・イノベーション
- 期末試験
教科書
講義内において適時提示する。
参考書
書籍情報はありません。