演習4
経済学部 - 経済学科
EEC57134
コース情報
担当教員: 倉田 正充
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 火4
形式: 対面授業
レベル: 400
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 可
評価方法
出席状況
20%
授業参加
20%
レポート
60%
詳細情報
概要
発展途上国が抱える様々な社会・経済問題について,自ら課題を設定し,データ分析に基づいた政策提言のための研究論文を作成・発表することを目指す。研究テーマとしては,途上国の貧困問題をはじめ,農業発展や中小企業の成長に関する産業・労働問題,就学や教育の質をめぐる教育問題,乳幼児や妊産婦の健康に関する保健・医療問題,大気汚染や森林伐採等の環境問題,新興国の都市部で深刻な交通・インフラ問題,また紛争問題など多岐にわたる課題を想定している。 主な活動内容は,①基礎文献の輪読学習,②データ分析演習,③海外フィールドワーク,④研究論文の作成と発表の4つで構成される。研究論文の作成と発表は,人数に応じて個人あるいはグループで取り組むこととする(ゼミ生と相談の上で決定)。 これらの活動のうち,本学期は主に④研究論文の作成と発表を⾏う。
目標
開発経済学及び計量経済学の基礎を学びつつ,発展途上国が抱える社会・経済問題について自ら研究論文を執筆しプレゼンテーションする方法を身につける。
授業外の学習
毎回の授業後は以下の学習(合計 200 分)を行うことが求められる。 ・卒業論文の分析・執筆
所要時間: 200分
スケジュール
- ※具体的なスケジュールは講義開始後に受講生と相談の上決定する ガイダンス等
- データ分析・論文執筆(1) ※受講生との相談や進捗に応じて決定
- データ分析・論文執筆(2) ※受講生との相談や進捗に応じて決定
- データ分析・論文執筆(3) ※受講生との相談や進捗に応じて決定
- データ分析・論文執筆(4) ※受講生との相談や進捗に応じて決定
- データ分析・論文執筆(5) ※受講生との相談や進捗に応じて決定
- データ分析・論文執筆(6) ※受講生との相談や進捗に応じて決定
- データ分析・論文執筆(7) ※受講生との相談や進捗に応じて決定
- データ分析・論文執筆(8) ※受講生との相談や進捗に応じて決定
- データ分析・論文執筆(9) ※受講生との相談や進捗に応じて決定
- データ分析・論文執筆(10) ※受講生との相談や進捗に応じて決定
- データ分析・論文執筆(11) ※受講生との相談や進捗に応じて決定
- データ分析・論文執筆(12) ※受講生との相談や進捗に応じて決定
- 最終報告会
教科書
なし
参考書
書籍情報はありません。