演習1

経済学部 - 経済学科

EEC57051

コース情報

担当教員: 中里 透

単位数: 2

年度: 2024

学期: 春学期

曜限: 金5

形式: 対面授業

レベル: 300

アクティブラーニング: あり

他学部履修: 不可

評価方法

授業参加

90%

レポート

10%

詳細情報

概要

今年度は日本経済に関する最近のトピックスをとりあげ,参加者による報告と討議をもとに講義を進めていくことを予定している. 具体的な進め方については開講時に受講者と相談のうえ決定する.

目標

本講義を通じて,マクロ経済学・ミクロ経済学の手法を現実の経済の分析に応用するスキルを身につけるとともに,現実の経済の動向についての分析力を高めること.

授業外の学習

本講義では予習に重点を置いて授業時間外の学習を行うことを基本とする。毎回の講義の前に提示されるテーマについて,報告者以外の参加者もあらかじめ関連する知識を習得のうえ講義に臨むことが求められる。また,新聞やラジオ・テレビのニュースなどを通じて,経済や社会の出来事について日ごろから常に関心をもって接するようにすることも望まれる。授業外学習のために確保すべき時間数は各人の個別の状況にもよるが,講義に臨む前の準備や事後の確認等のために週平均に均してみた場合に目安としておおむね3時間30分程度の時間が確保されることを基本としつつ,各人のそれぞれの時点における状況を勘案して適切な学習時間が確保されるよう,上記の目安のみにかかわらず幅広い観点に立って,本講義の趣旨を踏まえた適切な時間外学習の時間数が確保されることが要請される。時間外学習の具体的内容については,講義中にふれられた基礎的な概念等の確認,数式による導出方法等の確認,グラフを利用した視覚的な理解の確認,口頭説明による確認,独自の説明資料の作成などさまざまな内容が想定されるが,授業外学習の時間が設けられていることの趣旨に鑑み,上記の事項にかかわらず幅広い観点に立って,講義時間等において紹介される参考文献等も参照しつつ,授業外学習の本旨に即した適切な学習がなされることが求められる。

所要時間: 210分(これはあくまで目安で,受講者の方の状況により異同があります)

スケジュール

  1. 以下はあらかじめ基本的なスケジュールの概要を示したものであり,受講者数や受講者の準備の状況等の状況により異動が生じる可能性がある。具体的な内容・進め方については開講時に受講者と相談のうえ決定する.なお,以下の各回において「報告者1」等とあるのは,受講者が未定であるもとで,実際の報告者をあらかじめ特定せずに各回の授業計画の指定を行うためのあくまで技術的な工夫としてこのような表記による表示を行うものであり,開講後に受講者の中から各回の報告者が指定された段階において,各回の項に示された「報告者1」等を実際の報告者の氏名により読み替えるものとする。なお,受講者数のいかんによっては,異なる番号によって表示された報告者の欄に同一の受講者が充てられる可能性があることに留意されたい。 ガイダンス
  2. 報告と討議(1):報告者1による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)
  3. 報告と討議(2):報告者2による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)
  4. 報告と討議(3):報告者3による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)
  5. 報告と討議(4):報告者4による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)
  6. 報告と討議(5):報告者5による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)
  7. 報告と討議(6):報告者6による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)
  8. 報告と討議(7):報告者7による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)
  9. 報告と討議(8):報告者8による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)
  10. 報告と討議(9):報告者9による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)
  11. 報告と討議(10):報告者9による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)
  12. 報告と討議(11):報告者9による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)
  13. 報告と討議(12):報告者9による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)
  14. 報告と討議(13):報告者9による報告(報告の題目・概要については報告の前にあらかじめ通知することを基本とする)

教科書

テキスト(教科書)の指定はありません

    参考書

    書籍情報はありません。

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