大学院演習IIIB

博士後期課程理工学研究科 - 理工学専攻

DSCT1642

コース情報

担当教員: 鈴木 由美子

単位数: 1

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 水6

形式: 対面授業

レベル: 800

アクティブラーニング: なし

他学部履修: 不可

評価方法

出席状況

50%

授業参加

50%

その他

論文作成に向けての研究課程を総合的に評価する。

0%

詳細情報

概要

指導教員の指導のもとに研究課題を定め,遂行し,その成果についての研究発表を行う。その過程を通して学生が関連分野の学識を深めることを目的とする。 カリキュラム・ポリシーの2および3に該当する。

目標

研究の歴史,背景を説明できる。 研究の目的を説明できる。 実験結果を論理的に言葉,図表にて説明できる。 実験結果を化学的に評価できる。 今後の展開,実験計画を提案できる。 討論により,知識を共有する。 討論を通して,問題点・疑問点を明確化する。 建設的な討論方法を身に着ける。

授業外の学習

予習として,学術論文,図書を用い,研究背景を理解する。独自性の高い研究目標を立て,実験を計画する。研究を遂行し,発表の準備をする。復習として,スライドや資料の修正,研究計画の再考,文献調査を行う。 予習は毎回につき3.5時間,復習は0.5時間を必要とする。

所要時間: 4時間

スケジュール

  1. 概論 天然物合成,有機分子触媒,ヘテロ環合成,蛍光性化合物の開発,医薬品開発,分子プローブ
  2. 研究背景の理解 天然物合成,有機分子触媒
  3. 研究背景の理解 ヘテロ環合成,蛍光性化合物の開発
  4. 研究背景の理解 医薬品開発,分子プローブ
  5. 研究計画・内容の確認 天然物合成,有機分子触媒
  6. 研究計画・内容の確認 ヘテロ環合成,蛍光性化合物の開発
  7. 研究計画・内容の確認 医薬品開発,分子プローブ
  8. 進捗状況報告 天然物合成,有機分子触媒
  9. 進捗状況報告 ヘテロ環合成,蛍光性化合物の開発
  10. 進捗状況報告 医薬品開発,分子プローブ
  11. 機器分析 天然物合成,有機分子触媒
  12. 機器分析 ヘテロ環合成,蛍光性化合物の開発
  13. 機器分析 医薬品開発,分子プローブ
  14. 最終報告会

教科書

国際学術誌掲載の論文等

    参考書

    書籍情報はありません。

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