大学院演習IVB
博士後期課程理工学研究科 - 理工学専攻
DSCT1364
コース情報
担当教員: 曄道 佳明
単位数: 1
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 木6
形式: 対面授業
レベル: 800
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
50%
その他
定期的に研究進捗の成果を発表し,その成果物を評価する
50%
詳細情報
概要
博士論文のテーマを確定し,具体的な研究推進と成果の導出を図る。また,先行他事例の比較調査の下,必要な理論解析手法,実験方法などを構築し,博士論文研究の成果計画を確定する。
目標
博士後期課程における研究テーマの設定の下,研究を遂行する。周辺課題との関係性や先進性などを確認しつつ,新たな研究成果の創出に具体的道筋を立てる。研究成果が国際水準に達するよう,国際会議などでのディスカッションを進め,国際ジャーナルレベルへの研究を遂行する。
授業外の学習
研究については適宜,文献調査,実験・試験などの必要性が生じる。定期的な指導を受けるほかに,これらの時間を十分確保し,進捗報告などの指導を受ける。このため指導の各回について,復習を100分以上,予習を90分以上要する。
所要時間: 予習90分(検討課題の整理) 復習100分(実際の研究の推進)
スケジュール
- 理論解析または実験的解析の方法論の確立 (理論的検討範囲,実験による実証範囲の検討)
- 理論解析または実験的解析の方法論の確立 (理論的検討範囲,実験による実証範囲の検討)
- 理論解析または実験的解析の方法論の確立 (理論的検討範囲,実験による実証範囲の検討)
- 理論解析または実験的解析の方法論の確立 (理論モデルと実験,実システムの整合性の検証)
- 理論解析または実験的解析の方法論の確立 (理論モデルと実験,実システムの整合性の検証)
- 理論解析または実験的解析の実践 (理論モデルと実験,実システムの整合性の検証)
- 理論解析または実験的解析の実践 (理論モデルと実験,実システムの整合性の検証)
- モデリングと定式化または実験の実践 (数値解析手法の提案と確立または実験システムの開発)
- モデリングと定式化または実験の実践 (数値解析手法の提案と確立または実験システムの開発)
- モデリングと定式化または実験の実践 (数値解析手法の提案と確立または実験システムの開発)
- モデリングと定式化または実験の実践 (提案手法の妥当性の検討)
- モデリングと定式化または実験の実践 (提案手法の妥当性の検討)
- 研究成果の取りまとめ (何をどこまで明らかにするかを検討)
- 研究成果の取りまとめ (提案手法の妥当性を検証)
教科書
適宜示す
参考書
書籍情報はありません。