大学院演習IVA
博士後期課程理工学研究科 - 理工学専攻
DSCT1363
コース情報
担当教員: 曄道 佳明
単位数: 1
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 木6
形式: 対面授業
レベル: 800
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
50%
その他
研究テーマの設定とその妥当性についてを成果物として定期的に発表し,その成果の評価を受ける。
50%
詳細情報
概要
博士論文の研究テーマ設定を主たる目的とする。
目標
博士後期課程における研究テーマの研究を遂行する。課題に対する具体的アプローチについてさらに検討を行うことで,未知の課題を見つけ,研究,開発の展望を考える。他の研究との比較において,研究の有用性,発展性に対して自己評価できる力を備え,研究計画の立案,実行,更新,成果創出のサイクルをまわす研究者を目指す。
授業外の学習
定期的指導の他に,自分自身の課題設定の中から研究を進め,適宜進捗の報告を行う。また,講義スケジュールに提示する内容は,同時並行して進めることとなる。したがって,それぞれの指導に対し,100分以上の復習,90分以上の予習を必要とする。これをもって研究計画の下,研究の進捗管理を行う。
所要時間: 予習90分以上 復習100分以上
スケジュール
- 博士論文の研究対象設定 研究テーマ候補の選定(対象機械システムなど)
- 博士論文の研究テーマ設定 研究テーマ候補の選定(対象とする現象など)
- 博士論文の研究テーマ設定 研究テーマを学術的見地から精査
- 当該テーマに関する参考文献調査 研究室の実績調査
- 当該テーマに関する参考文献調査 国内外論文,学会発表などの調査
- 当該テーマに関する参考文献調査 国内外文献調査
- 研究テーマの設定 研究内容の絞り込み
- 研究テーマの設定 研究内容の整理,プロセスの提示
- 研究テーマの設定 実験的,理論的検討内容の調査
- 関連研究調査 モデリング,定式化,手法などの比較,実システムへの適用
- 理論的アプローチの基礎 (基礎理論の習得,モデリング,定式化を4週にわたり実施する)
- 理論的アプローチの基礎 (基礎理論の習得,モデリング,定式化を4週にわたり実施する)
- 理論的アプローチの基礎 (基礎理論の習得,モデリング,定式化を4週にわたり実施する)
- 理論的アプローチの基礎 (基礎理論の習得,モデリング,定式化を4週にわたり実施する)
教科書
適宜示す
参考書
書籍情報はありません。