大学院演習IIIB

博士後期課程理工学研究科 - 理工学専攻

DSCT1352

コース情報

担当教員: 萬代 雅希

単位数: 1

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: 木2

形式:

レベル: 800

アクティブラーニング: あり

他学部履修:

評価方法

その他

研究活動への参加状況,研究進捗状況等,論文作成に向けての研究課程を総合的に評価する.

100%

詳細情報

概要

研究遂行および論文執筆に関する指導を行う.教員の指導を受けながら研究を遂行し,その成果についての研究発表を行う.その過程を通して学生が当該分野の学識を深めながら,博士論文の執筆を目指す.この科目は情報学領域のカリキュラムポリシーの2「特定のテーマについて研究を行い,このテーマと周辺について深い専門知識を得るとともに,研究の進め方,まとめ方,研究倫理などを学ばせる」に相当する.

目標

研究を遂行する過程を通じ研究の進め方を習得するとともに,当該分野の学識を深めることを目的とする.情報学領域のディプロマポリシー2「情報学および関連分野において最先端で活躍できる専門知識を身につけるとともに,新技術の開発や新分野の開拓をできる力」,3「グローバル化の進展に対応するため,社会で活躍できるレベルの英語力」,4「専門分野に関する研究内容について,その研究成果を学術論文としてまとめる力」を身につける.

授業外の学習

【予習】所要時間:各回100分程度 教員の指示に従い恒常的に研究を行う.研究報告や学習内容の発表等に際しては,十分な準備が必要である. 【復習】所要時間:各回90分程度 ディスカッション等を通じて研究課題を深める.

所要時間: 190分程度

スケジュール

  1. 教員と適宜ディスカッションしながら研究を遂行1: 研究計画の作成
  2. 教員と適宜ディスカッションしながら研究を遂行2: 関連研究の調査
  3. 教員と適宜ディスカッションしながら研究を遂行3: モデル作成
  4. 教員と適宜ディスカッションしながら研究を遂行4: 実装
  5. 教員と適宜ディスカッションしながら研究を遂行5: 評価
  6. 教員と適宜ディスカッションしながら研究を遂行6: 考察
  7. 研究進捗の発表
  8. 教員と適宜ディスカッションしながら研究を遂行7: 研究計画の確認と修正
  9. 教員と適宜ディスカッションしながら研究を遂行8: 関連研究の調査
  10. 教員と適宜ディスカッションしながら研究を遂行9: モデル作成
  11. 教員と適宜ディスカッションしながら研究を遂行10: 実装
  12. 教員と適宜ディスカッションしながら研究を遂行11: 評価
  13. 教員と適宜ディスカッションしながら研究を遂行12: 考察
  14. 研究進捗の発表

教科書

必要に応じて資料を配布する.

    参考書

    書籍情報はありません。

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