論文演習 II(後期)
博士後期課程総合人間科学研究科 - 心理学専攻
DHPS3382
コース情報
担当教員: 横山 恭子
単位数: 2
年度: 2024
学期: 秋学期
曜限: 火6
形式: 対面授業
レベル: 800
アクティブラーニング: あり
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
50%
その他
授業への参加のみならず,学会発表,論文執筆なども積極的に評価する。 50%
50%
詳細情報
概要
博士論文の執筆を前提とし,そのための準備として,各自のテーマについてその時点までの成果を報告し,討議を重ねる。
目標
⑴「情報的価値」と「実用的価値」が共に高く,かつ論理的な研究計画を立てること ⑵研究計画に基づいて,研究のデータを収集すること ⑶集められたデータを妥当な範囲で,かつ深く分析すること ⑷わかりやすく魅力的なプレゼンテーションを工夫すること (カリキュラムポリシー:1. 心理学の研究者・教育者・臨床家として必要な先端的知識,専門的技能を修得し,それを様々な場で発信することができるように,1 年次から3 年次にかけて,講義科目と演習形式による論文演習を開設する。 2. 博士論文の構想発表までに,査読論文2 本を書く。このためには,学会などの様々な機会を通して, 自らの研究を発表し,他の研究者との研鑽をしていく)
授業外の学習
⑴リサーチ・クエスチョンの明確化/問題の設定 ⑵文献の収集 ⑶研究計画の立案・修正 ⑷データの収集 ⑸分析と解釈 ⑹プレゼンテーションの作成と工夫 ⑺新たな課題の探索
所要時間: 単位取得に際しては,毎週最低190分以上の授業時間外の研究を要件とする。
スケジュール
- Orientation それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議1
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議2
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議3
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議4
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議5
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議6
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議7
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議8
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議9
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議10
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議11
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議12
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議13
- それぞれの学生のテーマについての掘り下げと,論文の進捗状況の報告ならびに討議14
教科書
授業の中でその都度紹介する
参考書
書籍情報はありません。