専門論文・専門研究2

総合グローバル学部 - 総合グローバル学科(教授言語:日本語)

BGS92101

コース情報

担当教員: 山口 昭彦

単位数: 1

年度: 2024

学期: 秋学期

曜限: その他

形式: 対面授業

レベル: 400

アクティブラーニング: なし

他学部履修: 不可

評価方法

授業参加

50%

レポート

50%

その他

上記の「授業参加」とは,指導教員との相談,進捗状況の報告,卒論発表会などでの発表を指し,「レポート」とは,論文題目・概要・計画書,論文の草稿などの提出(専論・専研2は最終成果物としての専門論文・専門研究の提出)を指す。

0%

詳細情報

概要

【2018年次生以前】 専門論文とは,在学最終年度に作成する12000字程度(英語の場合は3500 words)の論文のことである。専門研究とは,専門論文と同等の知的取り組みを要する論文以外の形式による成果物(例えばドキュメンタリーの製作など)のことである。明確なテーマに基づいた執筆・製作活動が必要となる専門論文・専門研究2では,研究計画書に沿った研究を進め, 指導教授に途中経過を随時報告し,論文の草稿や製作過程の作品などを提出して指導を受ける。論文の作成については『総合グローバル学部卒業論文・専門論文ガイドライン2024年度【対象:2018年次生以前】』を参照すること。専門論文・専門研究の登録から最終成果物提出までの手続きの詳細は,履修要覧を参照すること。

目標

各自の問題意識にもとづきテーマを設定し,国際関係論と地域研究の手法に基づく高度な分析と考察ができる力を,自主的な調査実施,論文作成,口頭発表等により修得する。専門論文・専門研究2では,研究計画書に基づいて論文を書く能力を養う。最終成果物として,12000字程度の専門論文,または,論文形式を取らない成果物である専門研究を提出する。

授業外の学習

研究計画書に基づき,指導教員から論文執筆に関する事前の指導を受ける。文献やデータの収集,講読などを進めると同時に,計画的に論文執筆に取り組む。 随時指導教員に報告し,指導を受ける。最終成果物である専論・専研を提出後,指導教員から事後の指導を受け,口頭発表を通じて完成させる。

所要時間: なし

スケジュール

  1. 事前指導(研究計画書に基づく執筆・製作活動全般について)
  2. 計画の実施
  3. 計画の実施(進捗状況の報告)
  4. 計画の実施
  5. 計画の実施
  6. 計画の実施(進捗状況の報告)
  7. 計画の実施
  8. 計画の実施
  9. 計画の実施(第一稿)
  10. 計画の実施(フィードバックをもとに書き直す作業)
  11. 成果の取りまとめ(第二稿の提出)
  12. 成果の取りまとめ(フィードバックをもとに加筆修正)
  13. 成果の取りまとめ(専論・専研の最終的な修正,体裁を整える)
  14. 最終成果物の提出

教科書

別添ファイル「2024FGS卒論ガイドライン」を参照

    参考書

    書籍情報はありません。

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