演習(グローバル市民社会論)1
総合グローバル学部 - 総合グローバル学科(教授言語:日本語)
BGS57624
コース情報
担当教員: WEISS Tobias
単位数: 2
年度: 2024
学期: 春学期
曜限: 水5
形式: 対面授業
レベル: 400
アクティブラーニング: なし
他学部履修: 不可
評価方法
授業参加
50%
その他
なし
50%
詳細情報
概要
世界がグローバル化して様々な人やモノの間の距離が縮小する中で,政治がどう変化するかという問いを中心に,政治社会学的理論の文献の輪読を行うゼミです。文献を読み,それを批判的に検討して論点を議論します。 市民社会は民主主義の基礎概念であり,国家や経済以外の領域を指します。具体的にNGO・メディア・社会運動など,さまざまな文化領域のアクターにより構成され,政治と文化が交差する場です。当ゼミでは社会運動を中心に市民社会の理論や比較研究・事例研究に関する文献を毎回読み,発表者が文献を紹介して議論する形をとります。 グローバルな社会では国家や個人の様々な歴史が交じり合うので,お互いの歴史的あるいは社会的条件を理解した上で,国際社会や国際交流のより深い理解を養いたいと思います。市民社会と各国の政治形態の比較社会学的考察も交えて,市民社会の発展や成果を分析します。
目標
3年生は,4年次に提出する卒業論文のテーマを決め,論文執筆の手法をおさらいし,問題提起,先行研究整理,ブックレビューなどに取り組みます。 4年生は,論文執筆を開始し,中間発表を経て論文を提出します。
授業外の学習
授業時間外(予習・復習) 1.研究テーマに即した先行研究整理や文献調査は授業時間外に取り組む 2.論文や文献発表の準備 3.他の学生の発表文献の読み込み
所要時間: 190分以上:予習160分,復習30分
スケジュール
- イントロダクション
- 研究資料に関する発表
- 研究資料に関する発表
- 研究資料に関する発表
- 研究資料に関する発表
- 研究資料に関する発表
- 研究資料に関する発表
- 卒業論文に関する発表
- 卒業論文に関する発表
- 卒業論文に関する発表
- 卒業論文に関する発表
- 卒業論文に関する発表
- 卒業論文に関する発表
- 卒業論文に関する発表
教科書
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参考書
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